お見合い業者

ベンチに座る二人

社会人になってしまうと、異性との出会いの場が学生時代よりも狭くなってしまいます。昔は毎年多くの新入社員が採用されていましたので、会社勤めをしているからといって異性と知り合う機会がなくなってしまうというようなことはありませんでした。逆に社内恋愛の末に職場結婚する人がたくさんいたくらいです。しかし、現在は新規採用数が激減していますし、職場が同性ばかりで構成されていたり、中高年者ばかりとなっているケースが少なくありません。自然な出会いを待っていたのでは、いつまで経っても独身のままということになってしまいます。そこで多くの人が専門サービスを利用して結婚相手探しをするようになりました。ただし、業者によってかかる費用が千差万別となっていますので、事前によく調べてみる必要があります。大雑把に言うと、1人1人に専任カウンセラーがつく業者の料金は高めになっています。一方、インターネットで情報提供を受けるだけであれば、かなりリーズナブルな料金で利用することができます。

一昔前までは、街中のビルの1室に「結婚相談所」という看板を掲げて営業している業者がほとんどでした。利用したい場合には、直接そこへ出向いて行って、担当者と個別面談を行うシステムになっていました。マッチングについては、担当者が紙ベースの情報の中から手作業で良さそうな人を選び出し、相談者に紹介するという形になっていましたので、結構な時間と手間がかかりました。そのため、あまり時間的な余裕がない人はなかなか利用することができませんでした。しかし、現在では、インターネットを利用して入会手続きから相手探しまで全て行える業者が多くなったため、気軽に利用できるようになりました。仕事が忙しい人でも、自分の都合が良い時間にパソコンやスマホを使って相手探しをすることができます。そのため、新たな出会いの可能性がグッと広がりました。